Chomado Problem Server

これは何?

"ちょまど問題" を解くアプリを作る際に、回答を問い合わせるのに使える Web API サーバーです。

この API サイトに、4択問題x全10問の回答を JSON 形式で POST すると、その POST 要求のクエリ文字列に指定されている乱数シード値に基づき正当を内部で生成し、POST された回答と付き合わせて、正答した数を返します。

"ちょまど問題" とは?

【ちょまど問題まとめ】 ・4択問題が全部で10問ある。 ・全部の回答を終えると何問正解したかだけが分かる。 ・全問正解するとクリア。 ・問題文は人外の言葉で書かれているので読んでも解けない。 ・回答試行は何回でもできるが、できるだけ少ない回数でクリアしたい。

— 伊藤 祐策(パソコンの大先生) (@ito_yusaku) 2014, 6月 18

リクエスト送信方法

URL
/answer
メソッド
POST
必要な要求ヘッダ
content-type: application/json
送信ボディ
4択の回答を 1, 2, 3, 4 の整数のいずれかで表し、10問分の回答となる要素10個の配列を JSON 形式で送信。
例) [1,2,3,4,1,2,3,4,1,2]
クエリ文字列
seed ... 正答を内部生成するのに使われる乱数シード値 (整数値)。省略可能で既定値は 1 です。

この API サーバーは OpenPAI に対応しており、Swagger UI も搭載しています。Swagger UI は以下のリンクから開けます。

Swagger UI

呼び出し例

例えば、cURL を使って下記のように回答 [1,2,3,4,1,2,3,4,1,2] を POST すると、正答数が返ります。

$ curl /answer?seed=123 -X POST -d "[1,2,3,4,1,2,3,4,1,2]" -H "content-type:application/json"
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ソースコード

https://github.com/jsakamoto/chomado-problem-server/tree/master